あなたの健康は大丈夫ですか?
普段の生活の中で身体の重みやだるさ、痛みを感じていませんか?
これらの自覚症状がある場合、筋肉バランスの崩れが原因の1つに考えられます。 加齢と共に使用頻度の高い筋肉と低い筋肉に分かれます。 使用頻度の高い筋肉群はある程度筋力維持ができますが、使用頻度の低い筋肉群は当然衰えていきます。 このような筋肉バランスの崩れは身体の左右前後でも起こります。 衰えて弱った筋肉に負担がかかると骨や軟骨、靭帯を痛め、炎症等を引き起こす原因となります。 使用頻度の高い強い筋肉は衰えた弱い筋肉をかばい過剰な負担がかかり筋硬結(筋肉のコリ)が起こります。 この筋硬結は何の処置も施さないでいると痛みへと変化します。痛みが出てからでは当然治すのにも時間がかかる事になります。
このようにギックリ腰や四十肩(肩こり)等はいきなり起こるのではなく、前々から重みやだるさ等身体から発する注意信号があるはずです。 大きな痛みとは日々の生活の中で蓄積されているのです。 起こってから治すのではなく、起こらないように自分の体のメンテナンスを日々心がける事をお勧めします。 ひまわりグループではあなたの身体のメンテナンスを色々な角度からアドバイス&お手伝いをしていきます。
整骨院、接骨院ってなにが違うの?
整骨院、接骨院ともに柔道整復師(国家資格です)が治療をしています。 なので、大きな違いはありません。 これは非公式なのですが、「整骨」と「整形外科」の名前が似ているため(※1)、 間違えて訪れる患者さんが多いと言う理由から「接骨」という言葉が使われ始めたといわれています。
※1.整骨院、接骨院と整形外科の違い
整骨院、接骨院と整形外科は治療の内容が全く異なります。 整形外科といえば注射をしたり、レントゲンを撮ったり、手術したりと、「お医者さん」が行う治療をします。 整骨院、接骨院は骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷・及び軟部組織損傷、いわゆる「けが」が治療の対象となります。
整骨院、接骨院ってなにをするところ?
整骨院、接骨院とは筋肉や骨を主に取り扱う治療院のところで前述にもありますが、 骨折、脱臼、挫傷、捻挫、打撲なんかが接骨や整骨の治療の対象となります。 たとえば「足を捻ってしまった」、「重いものを持ったら腰に痛みが」、 「肩が挙がらなくなってしまった」などの日常生活で急に起こりうる痛み、 野球やサッカー、バレーボールなどのスポーツでの怪我、その他、 交通事故によるむち打ち、首や腰の痛みや、慢性腰痛、慢性肩こりなども整骨院、接骨院の治療の対象となります。
ちなみに整体などは民間資格で国家資格では無いために専門知識が無くても開業できます。 だから症状が悪化したり痛めても文句は言えません。 整骨院は国家資格を得た者が専門の知識を持って施術を行っていくところで、 症状によっては提携医師などに連絡を取り即座に対処していきます。 主な治療方法については「治療について」をご参照ください。
保険は適用されるの?
もちろん、各種保険治療(国民健康保険、社会保険、共済、組合等の保険)が適用されます。 その他交通事故による自賠責保険、怪我などによる傷害、生命保険等も適用されます。 骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷・ギックリ腰・寝違え・交通事故によるむち打ち ・ スポーツ障害や怪我・その他、腰痛、肩こりなどの身体の痛み、受傷原因のある痛みや怪我は、まずご相談ください。